いつまでも美しく、
家族を見守る「家」であるために
ずっと安全で美しい家を目指して。
山一建設のオーダー住宅「グレースコート」
STRUCTURE
構造
繰り返しの地震に強い制震システム、
住友理工製「TRCダンパー」を採用
暮らしの安心安全の土台となる住まいの構造で一番の注目は、繰り返しの地震に強いとされる、住友理工株式会社の制震システム「TRCダンパー」を採用していること。
京都大学防災研究所での実物大実験によって、極大地震時の変位低減率が50％であること、また、ダンパーを使用しない場合に比べて釘折損率が89％減少することが証明されており、「TRCダンパー」を使用しない耐震等級3の住宅との比較では、繰り返しの地震が来ることも予想される極大地震時において大きな差が生まれることを実証しています。
さらに「TRCダンパー」内の「特殊粘弾性ゴム」が地震の揺れを低減。超高層ビル、新幹線、自動車にも用いられるこの「特殊粘弾性ゴム」は時間経過や温度による性能変化が少ないため、メンテナンスしなくても優れた効果を持続することも可能です（住友理工株式会社の当社劣化促進試験の結果より）。
塗膜の変色・褪色の30年保証・
セルフクリーニング機能付き外壁材「ロッサーノVZ」
美しい景観の街並みは住む人にとっての資産とも言えるほど大切なもの。その美しさを長く維持するのが、旭トステム外装の外壁材「ロッサーノVZ」。
18mmの厚さ、目地の目立ちにくいシーリングレス工法により高い意匠性とメンテナンスにかかる負担を実現するほか、雨水によるセルフクリーニング機能「セルフッ素コート」によって付着した汚れを洗い流す機能も。さらに耐候性に優れた塗料をすることで色あせがしにくく、「塗膜の変色・褪色30年保証」も付属。
大切な住まいの外観を永く美しく保ち、街並み全体の美しい景観を未来へと繋げます。
EQUIPMENT
設備
高い断熱性能を誇る、
LIXIL製高性能ハイブリッド窓「サーモスL」
「サーモスL」は、アルミ材と樹脂材の利点を融合したハイブリッド窓です。
高機能な複層ガラスを標準採用し、家計にも地球にもやさしく、省エネ効果を実現します。
高い断熱効果を発揮する
Low-E複層ガラス「グリーン」
優れた断熱効果を発揮しながらLow-E膜を室内側に配置することにより、夏の日差しを適度にカット。
冷・暖房の熱効率を高めます。
エアコン効率を高めて、
暖冷房費＆CO2を削減
「サーモスL」は、アルミ材と樹脂材の利点を融合したハイブリッド窓です。
高機能な複層ガラスを標準採用し、家計にも地優れた断熱性能で暖房時の熱の流出、冷房時の熱の侵入を抑制し、暖冷房の効率を高めます。
電気の使用量を減らすことで暖冷房費やCO2排出量を大幅に低減します。
球にもやさしく、省エネ効果を実現します。
※省エネ効果算出条件●熱負荷計算プログラム「AE-Sim/Heat」（（株）建築環境ソリューションズ）を用いて算出した年間暖冷房負荷を、「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」（（一般）建築環境・省エネルギー機構）に基づきエネルギー消費量、暖冷房金額に換算。 ●住宅モデル：2階建て／延べ床面積120.08m2／開口部面積：32.2m2「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」標準住戸のプラン●想定家族：4人家族●想定暖冷房機器：エアコン、暖房：20℃/冷房27℃/・60%●運転方法：間欠運転●計算地域：拡張アメダス気象データ2000年版（標準年）●住宅断熱仕様：平成28年省エネ基準適合レベル●開口部仕様：アルミPG＋一般複層ガラス/断熱ドアK4仕様、＜高断熱住宅プラン＞サーモL＋高断熱複層ガラスLow-Eグリーン/断熱ドアK1.5仕様●遮蔽物：居室の8窓にレースカーテン、和室に和障子を併用●電気料金単価：27円/kWh※住宅の大きさや間取、機器類、生活者人数、生活パターン、地域によって数値は異なります。目安としてご利用ください。
キッチンも高品質で、
豊富なバリエーションから選択可能
人造大理石のカウンタートップ、IHクッキングヒーター、食器洗い乾燥機などキッチンは高品質かつデザイン性の高い製品からセレクトし、お好みのオーダーキッチンを実現可能。家族の笑顔があふれるようなキッチンをご提案いたします。
保温性の高い、
LIXIL製「サーモバス」
42℃のお湯が4時間たってもわずか2.5℃しか低下しません。お湯が冷めにくい構造だから、追い焚きが終わるのを待つ必要もなく、さらには光熱費を節約できるうれしいメリットも。快適さと省エネ性を兼ね備える浴槽です。
【測定条件】●周辺環境：10℃±2℃●測定浴槽：サーモバスS（保温組フタ・浴槽保温材付）、従来浴槽（巻フタ・浴槽保温材なし）●測定箇所：浴槽の深さの約70％の湯量で、湯面から100mm、底面から100mmおよびその中間の3ヵ所の平均値。※湯温変化はJIS高断熱浴槽基準の設定条件で測定した試験値であり、保証値ではありません。注意：給湯器が追いだき配管の凍結を防ぐため浴槽のお湯を循環した場合は、表示値よりも湯温が低下します。
